ガソリンタンクの錆取り、ピカタン、花咲かG、糖蜜・・・

昨日来たバイク、車検切れ後、数年乗らずにいたのでタンクの中が少し錆びてるな〜。

と言う訳で、車検用の整備前に真っ先に錆取りだね。



WAKO'Sは何でも高いなぁ・・・




定番の花咲かG。
1リットルだけど20倍希釈なのでWAKO'Sよりはお得。




8倍希釈なので15Lタンクな今回のバイクには2本必要。


ん〜〜しかしどれも良い値段だ。

まあバッチリ処理出来るのだからそれでも良いか・・・と思っていたところ、変わったものが目に飛び込んできた



外国語は判らないのだけど、これを紹介していた日本語のWEBでは、Molasses＝廃糖蜜（砂糖を精製する時に発生する副産物）を10倍に水で希釈するだけで錆び除去液ができるそうな。

どうやら市販のタンク錆び除去剤の多くはリン酸ってものらくして、錆びた鉄の表面に存在する酸化鉄を水溶性のリン酸塩へと変換するので、あとは水洗いするだけ。
防錆を謳っているのは、この時同時にリン酸塩皮膜が付く（パーカーライジング）からとのこと。

で、この廃糖蜜は水で希釈するとリン酸となるので使えるぞ！となるらしい。


まあこんな技あったところで市販品より安く済まねば・・・なのだけど、流石「廃」と名が付くだけあって安い！

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いっちょ試してみるか〜！？