Gooseのガソリン漏れ修理（フューエルコックのOリング交換）。

先週でタンクの錆取りにフューエルホースやフューエルフィルターの交換、そしてオイル交換・オイルフィルターの交換まで終わって整備状況上々だ〜って思っていたGoose350。

ところがすぐにまたトラブル発生。

中古のタンクに付いていた漏れの無い良い方のフューエルコックを装着したのに、燃料がポタリと・・・

これくらいなら・・と思うのだけど、毎朝指先がガソリン臭くなるのも気分悪いので、やっぱり治すことにしたよ。

しかし、純正パーツではOリング単体は無し。

治そうと思うとコックアッシでしか購入出来ないので5,000円コース(泣)

調べると内径11mm線径2.4mmあたりの物を使えば補修ができるらしいので、ネットで買えるところを探しだして購入。

4種のDのP11.2っていうフッ素ゴム(FKM)のもの。

Pってのは運動部用ってことらしい。

ニトリルゴム（NBR）でも耐ガソリン性のある2種で同サイズが見つかればもう少し安かったのかもだけど、見つけたのは品切れ中。

そんな訳で、ちょっと高いと言っても5個で288円（送料無料）程度のこちらにしてみた。




コックをバラすのはとっても簡単。

ON-OFF-RESの刻印のあるプレートの爪を軽く起こして外すだけ。




完成〜。



数時間後、漏れの無いのを確認。
Oリングのサイズはこれで良かった模様。


これにて一段落・・・ではないかな。

タイヤが古いから換えたいよ・・・



ちなみに今付いてるのはRideen GPR-70SP。
一昔前のものとは言え、ラジアルのハイグリップタイヤ。

あまりケチると情けなくなるかなぁ！？


しかしカブのタイヤと違ってやっぱり高いなぁ・・・


ダンロップバイアス。

ほんとにアローマックス！？
矢印パターンじゃないじゃん・・・




GPコンパウンドぉ。




GPRって型番からしてこれはRideenの後継なのかな！？





ブリジストン。

バイアスだろうがラジアルだろうがみんなBTで覚えづらい・・・










IRCは現実的な価格だなぁ。

最近人気な軽二輪（250ccあたり）クラスが結構純正採用しているのはこれだよね。




RX-01をグリップ&耐摩耗性UPしてお値段変わらずなRX-02はかなり魅力的だなぁ。





DURO安いね・・・
でもせっかく楽しいバイクがつまらなくなると悲しいからなぁ・・・