タコラバ。(30)

K

2008年09月28日 23:17

朝4時20分、予定通り東京湾側のポイントへ向け出発。
朝5時現地にpapasanと集合。

風がビュービュー・・・・
波の音がザブザブ・・・・
カヤック出せません(T_T)

仕方なくポイント探しの旅へ。
三浦海岸から金田港まで走って見るもやる気の出る場所は見つからず・・・

結局長浜でやることに。

流石、長浜は北風に強い。
風はあるけど、波は大丈夫。

湾内は比較的楽だったけど、定置あたりまで出るとやっぱり風が強い・・・

まあ、波はそれほどでも無いので自分はここらでとりあえず頑張る事に。
papasanは湾内の浅場へ引き返し、二手に分かれての釣りになりました。

ギャロップ40g?をチョンチョングリグリしてたら、程なくHIT!
ラインがビュービュー出る。
ドラグゆるかったか!?
ちょっとバトルが長くなったけど、なんとか無事にキャッチ。
ぶっといイナダ(45cmくらい?)でした。

その後は小さめのが1HITあったもののバラシ。

風との戦いに疲れこれにて少し岸寄りに戻り、流し釣りに。
あっという間に三戸浜前まで流される。

数回漕ぎ上がり流されを繰り返すもHIT無し。

朝ランチパック1つしか食べてなかったので、あっという間に体力消耗してしまう。

いい加減しんどいので、浅場でイワシ釣ってるpapasanと合流。
もう風に流されるのは嫌なので、アンカリングしてのサビキ釣りに変更。

しかし、自分がついた頃にはもうイワシの姿無し。
と、ここでpapasanの仕掛けのナス錘にイイダコが抱きついてきた。
これは惜しくも途中でポロリ。

これを見て、サビ仕掛けのナス錘を鯛ラバ(自作)に変更。
サビキの誘いついでに鯛ラバでボトムをポンポン。
これが大正解。
ズシリって程じゃないけど、重みがかかる。
慎重に巻き上げると狙い通りのイイダコ。
しかし、水面から上げる前にスルリと逃げられる・・・
数回の苦戦の後、何とか皮1枚で針掛かりしたイイダコをキャッチ。

その後ちょっと真下の小突きではアタリが遠のいたので、軽めの鯛ラバ(自作)でキャストしてボトムバンピング。
これでまた1杯追加。

サビキの方は小サバが2尾掛かっただけ。

正午、風に当たって体温奪われまくりで限界の為納竿。
東京湾側で絶望を味わった後に、この釣果なら文句ナシです♪

イイダコ釣りなかなか面白いっす!
papasanはバス用のラバージグで釣ってました。
次回はもう一工夫して爆釣かな!?

今回より、フラッグの取り付け位置を変更。クーラーBOX最後部へ。




何とかレンジャー・・・




イナダはママの実家へ進呈。




イワシ・イイダコ・サバは我が家用。






イワシは巻いてフライに。イイダコは唐揚げに。
イイダコの唐揚げは娘に大好評。小さく切ってあげたらパクパク食べてました♪

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