単純明快な自分の性格。
1月前のボウズくらって凹んでた自分はどこへやら、日曜の釣りで、すっかりカヤックフィッシング熱上がってきています。
そこで、去年の釣りと何か変わったかな〜?とチェックしてみました。
先ずはジギング。
まだ今年はあまりジギングやってませんが、去年より良い結果が出せそうな気がしています。
その一因となっているのが、ジグの重さ。
去年は重いジグは高いからと、冬にホウボウやってた時のジグ(28〜40g)ばかり使っていました。
しかし、今年は中古や特売で80gを超えるジグを収集。
これを実際に使ってみると、水深40m地点でセンターバランスの80gでも快適に底がとれる。
そしてMax4ozジグのロッドでしゃくった時にジグのバイブレーションが判り易く、なんとなくだけどジグが動く様子が掴める。
と、とにかく操作していて充実感があり、お陰で飽きなくなった。
そして、先日待望の1尾。
自分がジグを意識して操作している時に魚が掛り、「釣った」感を味わう事ができた。
この感覚がルアー釣りで最も楽しい部分。
しばらく忘れかけていたこの感覚。
久々に目覚めた感じでした。
お次はインチク。
インチクは去年の魚影の濃い次期に、サバ爆釣で結構良い思いをさせてもらってました。
しかし、今年はメンテの悪いインチクを使い、バラシを連発するなどちょっと歯ぎしりが多い展開。
フックを交換してまた使い始めたいと思っていた矢先、タイラバの安くて良いのを見つけたので、頓挫。
ちょっとの間お休みになるかな!?
と言う訳で最後はタイラバ。
これは去年は観音崎でゴツゴツゴツを一度味わった意外は、イイダコ釣りでしか使いませんでした。
でも今年はロッドも良いのを用意したし、タイラバも既製品の安いの買って、それを信じて使った事で、タイラバは釣れるルアーだ!と好感触を掴んだ(相手はサバフグとエソだけどね・・・)ので、ちょっと多用しそうな気配です。
で、タイラバの何が良いって、すんなり底がとれる上に、あまりアクション付け過ぎないのでフックがリーダーに絡んだりしないところ。
そして何よりジギングで疲れたあとでも出来るラクチンさ。
アタリの出ないエリアで長くやると忍耐の釣りになるけど、エソでもなんでも釣れてくれていれば、ロッドが柔らかめの選択なのでファイトが十分に楽しめるのが特に好きな部分です。
あ、そうそう。あとひと月もすればエギングも始まりますね。
こちらは春に要領をだいぶ掴んだので、去年と違い、相当楽しめそうです♪
来月はカヤックフィッシングミーティングもあるし、最高に調子を上げていきたいね〜!!
さ〜皆さん、良い時期ですよ〜ガンガン盛り上がりましょう!!
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