SWISH(スウィッシュ)のプーリーとか交換
2021年1月10日(日)
通勤車両SWISH(スウィッシュ)の駆動系が怪しくなってきたので、前もって準備していたプーリーとドライブベルトを交換。
今回は、プーリーとクラッチスプリングとセンタースプリングのセットになったKOSO製を使ってみた。
ウエイトエローラーはφ20でW15mmの15g
今まで使用していたDyRacing製のプーリーではφ18でW14mmで重量不明。
すでにかなり片減りしていたし、スライドピースが1個一部欠けていた。
早めに開けて正解ってとこだね。
クラッチ側もバラし。
アウターはいいんだけど、その先が家の工具の先端が太くて使えず、金ヤスリ使って手で削る・・・
差されば良いんよ差されば・・・
このナット外すときにセンタースプリングの反発で飛び出すから危険情報が多かったので、専用工具まで準備。
でも、その工具を外すときの注意する具合と、手足で押さえて外すときの危険さが同じ。
スプリングの反力も全然ソフトなので、よりスムーズにできる手作業の方を採用。
クラッチスプリングは少し強化らしいものへ交換。
キット付属の青いセンタースプリング。
全長は同じ。
巻き数は多い。
硬さの違いはわからない。
違いを感じるために一旦ノーマルに戻して組み上げ。
後日試してみる予定。
トルクカムの溝は今まで通り直線のまま。
各ナットを55N/mで組んで終了。
やっぱり作業しながら一人で写真まで撮るのムズイ・・・もうヤラね。
走ってみた感想は、問題なく元気に走るね。
悪くないと思う。
でもベルトが少し滑るなぁ・・・
明日スプリング入れ直してみるか。
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